コロナ禍のゴールデンウィークに行く沖縄本島とナガンヌ島【沖縄の魅力は離島にあり!?】

今回はゴールデンウィークに沖縄本島に1年ぶりに行ってきました。

みなさん、ごきげんよう。Kazuritsarです。

大学時代の親友たちと数年ぶりにみんなで会うことになり、海で遊びながら修学旅行のような気分で少しだけはしゃいできました。笑

全員で一緒にいたのは5月1日〜5月4日でしたが、4月28日から沖縄に一人で先乗りしてゆったりと過ごしていました。

下記のような感じで過ごしました。

4月28〜30日

沖縄着、残波岬でゆっくり過ごす

5月1日

那覇に移動(ホテルはロワジールホテル 那覇) → 昼に1人目と合流して国際通りを散策して、牧志公設市場で昼食。夜にもう一人も合流して首里天楼で食事

5月2日

恩名村でシュノーケリング → 万座毛(フードコートで食事) → 美ら海水族館 → 古宇利島 → 美浜アメリカンビレッジで夕食

5月3日

ナガンヌ島 → 島唄ライブ居酒屋 「結歌」で夕食

5月4日

帰宅

前回の個人的な沖縄旅行で行った場所や経験したこととはそれなりに異なっていたので、結構楽しめた。他人と旅行をするのは、自分の興味関心がないことを経験できるという点では結構良いものだなと今回の旅で感じましたね。

やはり、たまに友達とみんなでワイワイ騒ぐのは最高だ。

残波岬・残波ビーチ

今回、一人で先乗りして本島中部の読谷村に位置する残波ビーチから徒歩5分の残波ロイヤルホテルに滞在していました。

ホテルの周辺には観光できるようなところはほとんどないのですが、ホテル内に結構大きな温泉、プールや売店もあり、ホテル内で大体のことが完結できます。ちなみに、徒歩圏内にお菓子御殿というところがあり、そこで夕食をとっていました。おいしかったです〜

楽天トラベルから予約した特典?で、残波ビーチでパラソルとチェアが宿泊数分無料で借りることができたのですが、あいにくの雨でかつ、少し寒かったのでビーチではあまり過ごしませんでした。

朝食のビュッフェは最上階で用意されており、沖縄の綺麗な海をみながらゆっくりと食すことができます。

ホテルの行き方としては空港からリムジンが出ているので、それを利用しましたが、このホテルを起点に色んなところに観光に行きたいのであればレンタカーは必須でしょうね。

DiDiという配車アプリが沖縄では結構使えたので、免許がない人はこのアプリを使うのもおすすめです。沖縄のタクシーは安いので非常にありがたい!!

上の写真の右端の方に見える白い塔があるあたりが、残波岬です。

那覇で琉球舞踏と沖縄民謡

首里天楼

国際通りにある琉球料理・琉球舞踊を堪能できる料亭、首里天楼です。

琉球舞踏を見るのは始めてで、良い経験になりました。

お店自体は1階と2階があり、琉球舞踏は2階でのみ上演されています。しかも夜の時間帯で2回しかないので、時間をしっかり確認してから行ってください。

私が行った時はたまたま人が全然いなかったのでそのまま見れましたが、予約して行くのがいいと思います。

お店が全体的にすごく品のある感じで内装がすごくよかったですし、料理も美味しくいただきました。

島唄ライブ居酒屋 結歌

一年前にも行った「島唄ライブ居酒屋 結歌」。前回はお目当ての歌手の演奏を聞けませんでしたが、今回はしっかり事前に確認して予約したので、無事に聞くことができました!!!笑

沖縄本島を観光・遊びつくす!スキューバダイビングのアドバンスウォーターライセンスの取得と三線を体験!!

8月 29, 2021

遠くまで響き渡る歌声が本当に素晴らしく、お客さんも一体となってとても盛り上がっていました。

三線と沖縄の音楽が聞きたいなら、ぜひ行ってみてください!

どこの島唄居酒屋に行っても演奏される曲をいくつか挙げておきます。

  • 島人ぬ宝
  • オジー自慢のオリオンビール
  • 三線の花
  • 安里屋ユンタ
  • 花〜すべての人の心に花を〜

行く前に沖縄の歌(民謡も含めて)を事前に予習しておくことをお勧めします。知っているだけで楽しさ倍増です。

恩納村でシュノーケリング!

恩納村でシュノーケリングをしました。フリーダイビングをしてみたかったのですが、沖縄旅行の3週間ほど前に私が中耳炎になってしまったため、水圧がかからないシュノーケリングをすることになりました。

いや〜、友達には申し訳なかった泣

今回は、沖楽というサイトからラピス マリンスポーツというショプで真栄田岬・青の洞窟でのシュノーケリングのツアーに申し込んだのですが、、、、

不幸なことに、当日の波が強かったため、恩納村という地域の、よく分からないビーチ付近に変更になりました。

もうね、憂鬱でしたよ、、、、、、

しかし、行ってみると意外といいもんで、綺麗な熱帯魚が大小問わず結構いました。魚に餌付けすることがツアーには含まれていたので、魚に麩をあげたんですが、結構食いつきます。あと、沖縄の麩って本土のものと結構違うことに驚きました。めちゃくちゃでかい。後日、沖縄のスーパーに行って確認してみたんですが、ロールみたいな感じで売られていました。

数時間と短い時間でしたが、撮影もしてもらい、終わったあとはなんだかんだかなり満足していました。

万座毛・美ら海水族館・古宇利島

万座毛

万座毛

沖縄本島の中部に位置する万座毛です。入場料が500円くらいかかりますが、見るに値するものです。

結構な崖で、まさに自然がつくりだした素晴らしい造形物であり、沖縄の豊かな自然を感じられます。

ここではお土産屋やフードコートもあったりしますが、特にすることはないので滞在時間は長くても30分くらいです。

美ら海水族館

前回の沖縄個人旅行では行けなかった美ら海水族館にやっと行けました。

想像していた100倍は大きかったです。

入館すると、小さい魚や甲殻類などたくさんの生物が展示されています。まぁ、至って普通の水族館かぁという感じだったのですが、美ら海水族館のメインといえる、一番最後にある巨大な水槽を見た時には、来てよかったぁ〜と思いましたね笑

この水槽は非常に大きく、流石に驚きました。ジンベイザメや数種類のマンタ、他にも多くの魚が優雅に泳いでいました。

以前、ドバイでもかなり大きな水槽をショッピングモール内で見ましたが、美ら海水族館の方が見応えのある生き物がいますね。

流石、沖縄一の観光名所といった感じでしたね。

水族館の出口を出た後に、イルカ、マナティ、海亀の施設?プールがあります。

マナティを見るのは始めてだったので結構興奮しました笑。本当に可愛いですね。

那覇から結構遠いのがマイナスポイントですが、ジンベイザメやマンタが泳いでる姿は壮観です!

古宇利島

古宇利島は本当は行く予定もなかったのですが、思ったより時間があったので、美ら海水族館の帰りにそのまま立ち寄りました。

島内での見どころはハートロックという、ハートの形をした岩のみです。近くに駐車場があるのですが、そこからハートロックが見れるビーチに行く道がそこそこ険しいです笑。

正直、ハートロックは万座毛と違って、見たところで何も感じません。あまり見る価値を感じられませんでした。

しかし、沖縄本島から古宇利島にかかっている古宇利大橋を車でドライブしている瞬間は最高です。

この古宇利大橋は結構長く、橋の上から見る海は荘厳です。お洒落な曲をかけながら車で渡ってみるのはお勧めです。

ナガンヌ島

沖縄旅行の最後のプランとして、沖縄本島からフェリーで20分くらいのところにあるナガンヌ島に行ってきました。

ナガンヌ島に行くには予約が必須で、公式ページからのみできます。

当初の予定では、本島のどこかで何かしようと思っていたんですが、離島でのんびりするするのも良いよねということで、沖縄に来る直前にプランを変更し、ナガンヌ島で一日中のんびりゴロゴロすることになりました笑。

島自体は行けないところもあるのですが(ウミガメか海鳥の保護だったような)、基本的に30分くらいで一周できてしまうような規模です。島内にはレストランが1つと、マリンスポーツの受付、宿泊施設以外は特に何もありません。ここで泊まったらきっと星空はかなり綺麗なんでしょうね。

ちなみに、私たちは日帰りプランでBBQがついているものを予約しました。他のお客も大体、みんなBBQをしていたので、間違いなく、BBQがお勧めです!

シュノーケリングの機材をレンタルできるので、恩名村に続き、ナガンヌ島でもしてきました。エリアは決められているのですが、その中にもそこそこ大きい魚がいました。正直、シュノーケリングなんかしなくても良いので、ビーチで音楽をかけながらゴロゴロしてジュースを飲むのが一番最高の過ごし方だと思います笑。

本島のビーチで見る海より遥かに透明度が高く綺麗なことには驚きでした。やはり、沖縄の良さは離島にありますね。

Kazuritsar
次はみんなで一緒に海外に行きたいなぁ〜

ABOUTこの記事をかいた人

大学時代にプログラミングに出会い、感動し、現在はIT系の会社で働いています。2017年12月から2019年7月までインドのNoidaで駐在。このブログでは旅行、IT、日々の出来事を発信していきます。